Rethinking_ Morphology_of_Site3417-13445

なんちゅうパターンじゃ

かっこいいパターンではあるが、なぜこのような地割が発生したのだろうか、ちなみにこの周辺はこの類のパターンではない。

いったん、歴史、地形的な文献のヒントもなしで行ってみよう。記事のライブ感をだすために、本当に時系列で記してみようかと思う。あえて自分の生まれた地方ではない、ほぼ何も知らない地方の一部を切り抜いてみた。

まず、第一印象としてまた、画面中心をやや斜めに縦に貫く線が最も強い線である。次に、2つ目のヒエラルキーの線は横方向に見える。理由は
 ①線幅(左右の線は太め、上下に走る線は細い)
 ②連続性(左右に走る線は蛇行しながらも連続している、比して上下の線は部分的に連続しているが左右の線でリセットされるような印象。)


以上より、絵の中で、まず左右の線のほうがヒエラルキーが上で、たての線が副次的な法則と予想できる。